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英語・英会話 便利帳 背景知識編
英語のトリビア (4)

植物のイメージ (2)

lily
ユリ。白ユリは「純潔」の象徴、マリアの花とされる。Madonna lily(フランスユリ)がその代表。結婚式の花とも、葬式の花ともなる。

lily of the valley
スズラン。その花は「春」「幸福」の象徴で、聖母マリアの涙を表すとされる。

narcissus
スイセン。名前の由来は、ギリシャ神話で、泉の水に映った自分自身の姿に恋をし、スイセンの花に化した若者ナルキッソスから。

olive
オリーブ。大洪水(the Flood)の後でノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて箱舟に戻ってきたことから doveolive は平和の象徴とされる。南欧の主要農産物で、種子から採られるオリーブ油(olive oil)は料理に多用される。教会の儀式に用いる聖油もオリーブ油である。また、オリーブの実の塩漬けも好まれる。

rose
バラ。「美」「幸福」「安楽」の象徴。また、その赤い色と芳香から「情熱」「性」「愛」「美しい女性」「秘密」を表す。バラ栽培は英米では高尚な趣味として盛んで、品評会がよく開かれる。

sunflower
ヒマワリ。英米ではヒマワリの種を乾燥させて食用にしたり、種から油を採り石けんの原料や潤滑油として用いたりする。また、種子や葉は家畜の飼料にもなる。

tulip
チューリップ。欧米を代表する園芸用の花。特に17世紀の中ごろからオランダを中心にチューリップ作りが大流行し、今でもマニアが多い。


<参考> 植物名を含むイディオム (2)
a bed of roses 「安楽な暮らし」
be coming up roses 「うまくいく」
be not all roses 「楽しい[気楽な]ことばかりではない」
look at [see / view] things through rose-colored [rose-tinted] spectacles 「物事を楽観的に見る」
under the rose 「内密に、こっそりと」
shrinking violet 「引っ込みがちな[内気な]人、はにかみ屋」