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英語・英会話 便利帳 背景知識編
英語のトリビア (11)

色のイメージと表現 (2)

green
「活気」「生命力」「歓喜」などを表す一方、「未熟」「嫉妬」なども表す。
greenback (アメリカのドル紙幣)
■ 裏面が緑色。
the green-eyed monster (緑の目をした怪物=嫉妬、ねたみ)
green with envy (顔色が青くなるほどねたんで)
greenhorn (未熟者、初心者、新米)
green light (青信号⇒承認、許可、ゴーサイン)
green old age (若々しい老年)
green thumb [fingers] (園芸の才)
green youth (青二才)
as green as grass (全くの青二才)
<イディオム>
be green around the gills (病気や恐怖などで顔色が青ざめている)
gills は「魚のえら」なので、文字通りには「魚が傷んでえらが緑に変色している」の意。
give somebody the green light (人にゴーサインを出す)
get the green light (ゴーサインをもらう)
have a green thumb [green fingers] (園芸の才がある、園芸が得意である)

pink
「健康」「活力」「極致」といったプラスイメージが強い。
be in the pink of condition [health] (健康そのものである)
■ちなみに、英米では、新生女児の産着にはピンク色のものが選ばれることが多い。
the pink of fashion (流行の粋)
the pink of perfection (完全の極致)
pink elephants (酒・麻薬による幻覚)
pink slip (解雇通知)
■ 元々ピンク色の用紙が使用されたことから。
なお、pink は、(思想・意見が)左翼がかった[左寄りの]人を表わす場合に用いられることがある(左翼の人を表わす場合は red である)。
<イディオム>
get the pink slip (首になる)
see pink elephants (酩酊する、幻覚を見る)

purple
「高貴」「豪華」といったプラスイメージと、「仰々しさ」「俗悪さ」といったマイナスイメージの両方を併せ持つ。
the purple (昔の高位高官者が着用した紫衣⇒王位、高官の地位;特に皇帝・枢機卿の地位)
Purple Heart (米軍の名誉負傷勲章)
purple passion (熱狂)
purple patch [passage] (華麗な文章[章句];美辞麗句を並べた[仰々しい]文章)
<イディオム>
be born [cradle] to [in] the purple (王家[高貴な家]に生まれる)
be raised to the purple (皇帝[枢機卿]の位に就く)
marry into the purple (高貴な身分の人と結婚する;「玉の輿に乗る」)
go [turn] purple with rage (怒って真っ赤になる)
purple は日本語の紫色よりも赤色に近いことが多い。
wear the purple (皇帝である)
with a purple passion (激しく、ひたすら)