真剣に学習する人のみ募集 スパルタ英語・英会話のNCC綜合英語学院

英語・英会話の情報センター

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シェイクスピア関連の英語フレーズ (7)

N

Neither a borrower nor a lender be
(借り手にも貸し手にもなるな)
from Hamlet 『ハムレット』

Neither rhyme nor reason
(筋道が立っていない、わけもへちまもない)
from The Comedy of Errors 『間違いつづき』 , As You Like It 『お気に召すまま』
rhyme は「韻、脚韻、押韻」の意。without rhyme or reason の形で用いることある。

Not sleep one wink
(一睡もしない)
from Cymbeline 『シンベリン』

O, P

Off with his head
(あいつの首をちょん切れ!)
from Henry VI Part III 『ヘンリー六世 第三部』 、他
Off with ~ !Take ~ off. の強調形で「…を取り去れ!」の意。

Out-Herod Herod
(残虐さにおいてヘロデ王にまさる⇒暴虐をきわめる)
from Hamlet 『ハムレット』
Herod は、残忍なことで有名な、イエス生誕当時のユダヤの王。

pomp and circumstance
(ものものしい行列や儀式、華麗で堂々とした威儀)
from Othello 『オセロ』
pomp は「きらびやかさ」、circumstance は「ものものしさ」の意。

S

Salad days
(未熟な青年時代)
from Antony and Cleopatra 『アントニーとクレオパトラ』
■ ある辞書には、現在では、陳腐な決まり文句として避けられる、とある。

Screw one's courage to the sticking-place
(気力を奮い起こす)
from Macbeth 『マクベス』

Seen better days
(昔は栄えた[すばらしかった]こともあったが今は見るかげもない)
from Timon of Athens 『アテネのタイモン』
■ 物について「かなりくたびれている、ぼろぼろになっている」の意でも用いられる。

Send somebody packing
(人を追っ払う;人をお払い箱にする、解雇する)
from Henry IV, Part I 『ヘンリー四世 第一部』

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